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2013.06.17 23:09

さて、前回のアップから約一ヶ月もご無沙汰してしまいました

2週続けて、大阪医科大学LDセンターの研修会に参加してきました
① 「ライフサイクルにあわせた公的機関の役割とその利用」 松本恵美子先生
② 「発達障害のある子どもの感覚と運動の課題」  岩永 竜一郎先生
③ 「発達障害の子どもにみられる視覚能力の問題とその指導」 奥村智人先生 増本利信先生

それぞれに、興味深く、とてもいい研修会でした

① 「ライフサイクルにあわせた公的機関の役割とその利用」 松本恵美子先生
 松本先生の研修では、就学前、就労など、学校現場の私たちが直接関わることの少ない公的機関のお話を拝聴しました。
  なかなか聞くことのできない情報もいろいろありました。悩ましいところや、もっと私たち学校現場の者が忘れてはいけない視点などもご示唆くださったと思っています。
  印象に残ったのは、お子さんに関わる現場で、SENSの仕事は大きいとおっしゃっていたことです。
  発達検査をとり、その上で実際にどんな支援が考えられるか?といったところまでしっかりとアセスメントできる資格として、SENSの役割は大きいんだというようなことをおっしゃっていて、改めて自覚をしました。今後もがんばっていかなくちゃなと思いました。私たちの頑張りが、さらにそういった評価につながるし、SENSが活躍することは、発達障害のあるお子さんや成人の方の理解に貢献することなのだと思います。頑張らなくちゃと思いました。

② 「発達障害のある子どもの感覚と運動の課題」  岩永 竜一郎先生
  岩永先生の研修は、いつもながら盛りだくさんで、あっという間に時間が過ぎました
  自発的な要求のないお子さんが、岩永先生の関わりの中で少しずつ変化していく様子を見せていただき、その先生のあたたかいかかわりや、的確なアセスメントと支援の様子には、勉強になることがたくさんでした
  書字や算数の問題が、協調運動や視覚運動と関係している可能性があるというようなお話もあり、本当に「感覚」の問題は大きいと思います。
  最近は、自閉症児の感覚の問題はずいぶん広く知られるようになってきていますが、まだまだ知られていない部分もあるのだろうなあ、と思います。
  
  岩永先生は日帰り神戸ー長崎。近いですね〜長崎 笑。 神戸空港までお送りさせていただきながら、いろいろお話もさせていただきました
  あんな話やこんな話・・ここには書けませんが・・・笑 とにかく楽しい時間でした

③ 「発達障害の子どもにみられる視覚能力の問題とその指導」 奥村智人先生 増本利信先生

 奥村先生と増本先生のお話は、私もいろいろ研究させてもらっている「視知覚」の内容だったので、こちらもまた、楽しく参加してきました
  奥村先生の話は、いつもながらしっかりと研究にもとづいていて、なるほど〜、と納得しながら拝聴しました。マニアックでアカデミックなお話でした。そういう裏付けに基づいた実践が大切なんですよね
  増本先生の話は、いつもながら豊富な実践のお話で、これまた楽しく見せていただきました。
  やはり、日々の記録を大切にしていらっしゃるところや、限られた時間の中でしっかりとアセスメントをし、指導の計画を立てながら、きっちりと指導なさるところなどは、すごいと思います。見習うべきことが、動画のなかにたくさん含まれていたと思います。

  終わってから、「鶴橋」で焼肉うちあげでした
  おいしかったし、安かったのにびっくり。そして、ここでもまた、あんな話にこんな話・・盛り上がりました 笑。
  ほんと、楽しいひとときでした。こうして、いろいろな方とつながり、刺激を受けることができ、ありがたいです。
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大阪医科大学LDセンターの研修会はまだまだ続きます。 今後も、興味深いものがたくさんあります。また、機会あるごとに参加させていただきたいと思っています。
  

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2013.05.22 22:35

最近、大学でいろいろな支援グッズを見せてもらったり、実際に使うことを考えたりという機会があります。

先日はこのグッズを見せていただきました。
「ボイスそろばん」

小学校の算数ではそろばんの授業があります。
普通のそろばんは、たまが小さいです。
また、速く計算するために滑りが良いので、はらったりするのは気持ちよくできるのですが、手先に不器用さがあったり、慣れない時には自分の意にそぐわずたまが動いてしまったり、パッと見て数が読みにくかったりします
この「ボイスそろばん」は珠の動きが適度に固いので、指にフィードバックが強く、動かしたかどうかの感覚が入りやすいです。
また、一つ動かすとその数を声で読み上げてくれます

これいいなあ〜

と思いました。何も、そろばんの授業だけでなくて、「足し算」「引き算」の指導にも使えそうです
具体物から半具体物に移行するときにこれを使えば、一対一対応で珠を動かすことや、すぐに声でフィードバックを返してくれるところを利用して、計算のしかたを学ぶのに使えそうです

値段もまあ手の届くところだと思うので、よさそうです。

また、「英語」モードもついていて、数を英語で言ってくれます。これもいいですね〜。
ハマる子はハマるなあ〜と思いました

これは視覚支援学校などで使うことがある、ということで見せていただいたのですが、通常の学級でも使えるなあと思いました

「口で言えれば漢字は書ける!」

また、この先生が指導する、盲学校での漢字指導の特集を見ました。
点字は、音声表記になり、通常の点字には漢字がないため、「意味」に結びつかなかったり、同音異義語の理解が難しかったりすることがあるそうです。
そのため、意味を持つ「漢字」を学習することで、言葉の意味理解を助け、語彙を増やし、パソコンなどでも漢字かな交じり文を書くことができるようになるそうです

その学習風景を見ていて、通常学級の漢字指導にも共通した工夫は考えられるなあ〜と思いました。

聴覚から、「イチ クチ ソ イチ に イチ ノ 目 ハ」=頭 だったり、「豆におおがい」だったり、段階に応じて、口で言いながら覚えていました。
徹底した覚え方のコツがあり、子どもたちはスラスラと言っていました
また、漢字の成り立ちや意味から、理解を促していました。

今、特別支援学校のセンター的機能 などと言われ、小・中学校や高校との連携を図る取り組みが各地区でなされています。
特別支援学校でなされている、こういう授業の工夫やノウハウの中から、通常学級の支援の工夫に活かせるものも、まだまだいろいろあると思います。何もその通りにする、というのではなくて、そういう「視点」をヒントに、アレンジできるな、と思うのです。
また、逆もあると思います。通常学級の先生方の、集団を育てる指導からも、「視点」をもって見ていただくことで、各校種間の交流及び共同学習が進む可能性もあるのではないかなと思います。
同じものでも、見る人によって見え方が違う。
そしてさらに、意図をもって見ることで「見えるもの」が変わる。そんな「視点」に幅をもちたいなあ と思います

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2013.05.14 21:38

専攻科へ出てから一ヶ月が過ぎました。早かったような、まだ一ヶ月か〜と思うような・・。

先日、勤務校へ顔を出したのですが、先生方のお仕事ぶりに、自分の生活との時間の流れの違いを実感しました。
「こんな毎日を送っていたよな〜〜。と思いました。

今の私は、大学の授業だけではなくて、終わってから違う研修に出かけたり、
土日の研修には相変わらずいいものがあれば出かけたりしていますが、ふとその時に気がつきます。
なんか、毎日の授業も研修みたいなもので、私ってどれだけいっぱいの研修をしてるんだろう?
贅沢な毎日だなあ・・・と。

その贅沢な研修の一つに、長崎SENSの立ち上げの会があります。ご縁がある長崎! 感覚統合学会でもお世話になった長崎! 
ということで、行ってまいりました
いろいろな先生方のお話を聞かせていただくのは本当に勉強になります。
IMG-20130511-00100_convert_20130514000750.jpg

増本先生からは、応用行動分析をベースにした、お子さんたちの理解と支援のお話でした。
以前、うちの学校のPTA研修会でもお話していただいたことを思い出しながら、聞かせていただきました。いつもながら、お話はわかりやすくてお上手です

そして、K先生からは、中学校での支援についてのお話でした。
いろいろな支援の具体例が満載で、写真もたくさんでした。
その中で、とにかく、先生のフットワークの軽さ!そして、いろいろな教材の工夫を惜しまずに、
パワフルにとことん実行されているお姿を感じました!

いろいろな地域で、いろいろな現場の先生がいること、本当に心強いですよね
嬉しくなりました。あとでお話させていただきましたが、本当に気さくで面白くて、
人間味あふれるいい先生だなあ〜と思いました。

そして、終わってから、飲み会に参加させていただきました^^
といっても、岩永先生と増本先生と3人でした♪ うちわ話で盛り上がり、
面白かった〜〜。あんな話にこんな話でもう、腹筋が痛いくらい笑いっぱなしでした。
IMG-20130511-00105_convert_20130514000805.jpg

さてそんなこんなで、楽しい長崎でした^^ 
ということで、ここらでシメ は、やはり「ちゃんぽん」でしょ〜
                         IMG-20130512-00113_convert_20130514000823.jpg
これは、「井手ちゃんぽん」というのですが、野菜がたっぷりで、ほんと、美味しい〜〜 ここにいたら毎日食べられるのになあ〜・・うらやましすぎる

皆さんいい方ばかりで、大学にもお待ちしていますとか、こっちに引っ越してくれば、とか言ってくださいます
社交辞令なのに本気になりそう 笑
でもねえ〜、なかなか現実はねえ・・です。
とにかく、スカイマークさんに頑張ってもらって、神戸ー長崎便を維持していただくことだな〜
できれば平日格安料金に戻してもらって(爆)



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2013.04.22 23:13

いつもお世話になっている、大阪医科大学LDセンター
の、奥村智人先生
今回のLD学会でも、またポスター発表でお世話になります。
そして、ビジョントレーニングについて、いろいろと教えていただいている、長崎県の増本利信先生
このお二人が、今度、LDセンターで視覚についての研修会をなさいます。

発達障害の子どもにみられる視覚能力の問題とその指導
実践編(1) ~読み書きの問題のある子への支援~

視覚の研修はシリーズになっていますが、
特に、楽しく学べる会だと思います (たぶん いや、きっと!)

みなさん、ぜひいらしてください

案内は、コチラです
http://www.osaka-med.ac.jp/deps/ldc/20130615A.pdf



そして、この前の週。
感覚統合の研修では、長崎大学の岩永竜一郎先生が講師でお話をなさいます。

発達障害のある子どもの感覚と運動の課題
~感覚過敏の理解とその対応、運動の苦手さへの対応はどうすればよいか~


「自閉っ子 こういう風にできてます」で有名な先生です。
岩永先生には、昨年度イヤーマフの件でもお世話になり、研究室でも楽しくいろいろとご指導いただきました。
何より、幅広く、そして深く教えてくださり、本当に子どもたちの「今」をしっかりと見てくださいます。
岩永先生のお話も、本当におすすめです

コチラが案内です
http://www.osaka-med.ac.jp/deps/ldc/20130608B.pdf


大阪医科大学LDセンター
皆さん、ご存知のとおり、
定期的に、すばらしい研修を毎年開催されていますよね。研修会の案内を見ているだけで、
どんどん、学びたいな〜という気持ちになります

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2013.04.08 22:23

4月、新年度が始まりました。
バタバタとして更新が遅くなりました。

というのも、この4月より、長期派遣研修により、一年間大学へ通いながら勉強をすることとなりました。
そして、居住地からの通学は無理なため、県外へ転居をいたしました

ひっさしぶりの一人暮らし。

ひっさしぶりの大学生活;;

まだ、緊張感あふれる毎日です。
見しらぬ土地をうろうろしながら新たなスーパーを発見したり、ランニングをして公園に行ったり。

大学では、授業の時、ざわざわとうるさい教室に多少閉口しつつ、自分が学生のときも、きっとこんな状態だったんだろうなあ・・・と、今更ながら反省してみたり。
あの頃ほどのパワーもないけど、一年間張り切って勉強しなくちゃです。

先日の離任式の日、うちの学級の(もう私の学級じゃないですね)お子さんたちに、お話をしました。
というのも、私の長期派遣は在籍は現任校ですので、子どもたちに離任の挨拶もなにもなく、いきなり始業式からいない、という設定だったため、きっとうちのお子さんたちにはとまどいが大きいだろうということが予想されたため、時間をとって説明をすることにしました。

離任式から教室へ変える途中、「あおぞら学級は、来年もあさはな先生がいいなあ〜」と話してきたお子さんでしたが、「じつは、一年間、先生とはお別れです」と告げると、泣いてしまいました
いつも、出張の時、「今日はお昼から先生はいません。」というと必ず「帰ってきますか?」と聞いてくるお子さんたち。今回も、「帰ってきますか?」と聞いてくれるかな、と思っていたけど、やはり「おわかれ」というものをどこか意識していたのでしょう、涙は見せるお子さんはいましたが、だれも「帰ってきますか?」とは聞きませんでした。

でも、「一年間で帰ってくると思います」というと、ちょっと元気を出してくれました
その後、それぞれのお家に家庭訪問をさせていただき、これまでのお礼と今後のことについてお話をさせていただきました。
帰るときには、「ばいばい、またボクが4年生になったら会おうね」と、手を振りながら一生懸命笑顔で挨拶をしてくれました。

ひとまわり大きくなったみんなに会うことを楽しみに、この1年がんばらなくちゃです。
さっそく、レポート書かなきゃ〜

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