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2011.01.27 00:49

つなみは、いろいろな趣味があります
結局どれも中途半端なんですが、そこそこ器用にこなせる?という「器用貧乏」的なところがあります;;(それじゃだめじゃんって思う)

そんな中の一つの趣味がダンス。バレエ、ジャズダンス、タップダンス…いろいろ習ってます。舞台にも立っています。でも今は、SENSの試験勉強や怪我が重なって、半年ほどいけてません

舞台が決まると、台本があがり曲が決まり、それに振りをつけていきます。1曲に何週間かけて振りをつけていって、覚えたらとにかく踊りこんで体に入れていきます。
 振りを覚える時って、二つのタイプの人がいるように思います。一つは、「カウント」で覚えていくタイプです。振り付けをしていると、細かいカウント割りを先生に何度も質問していきます。個人練習とかしていても、「ここ、どうやった?ワン、ツーエンダ、スリー?」「ワンエンダ、ツー、スリー?」というような感じで、カウントを唱えながら動きを確認していきます。
おそらく、頭の中で振りとカウントを結びつけ、論理的に解釈をしているのではないかと感じます。

もう一つは「音」で踊っていくタイプです。細かいカウントにこだわらず、音楽で振りのポイントをとって、節に合わせて踊りこんでいきます。音で感じる感覚をイメージし、表現していく感じです。どっちかっていうと、つなみはこっちタイプな気がするので、振り付けとかすると、カウントはどうですか??とかって質問されて困ることがあります。でも、そうやって細かく決めることが、「そろえる」ためには大切なんですけどねー。

振りを覚えることで見える、入力の違い。右脳タイプと左脳タイプとでもいうような、感覚の違いを感じます。

また、舞台はそれぞれの役割があり、主と脇があります。
立ち位置、フォーメーションなども考えた振り付けなので、カウントに合わせるということが大切で、自分ひとりの自由な表現というよりは、皆と合わせることが大切だったりします。ダンスって、自己表現であるはずなのに、その「個」をあえて打ち消し、全体の中の部分になりきってしまわなければならないこともあります。
そういうダンスばかりをやっていると、それに慣れてしまい、いつしか自分のダンス、自分の表現というものを忘れてしまっている自分に気がつきます。
つなみのスタジオに来ている子どもたちもそういう迷いの中に入り込んでしまっているなと感じる子がいます。子どものうちから舞台になれていくのはすごいなあと感心する反面、もっと出せるのに・・・っていう感じがあり、もったいない感じがします。もっと自由に踊っていいのにな~って思います。

そこのスタジオで、ダウン症児対象のダンスクラスがあります。つなみもボランティアで教えています。
ダウン症のお子さんの多くは、筋緊張の弱さから姿勢がうまくとれなかったりするので、簡単な体操も取り入れています。
通常のレッスンなら、基本ステップなどの習得に時間をかけますが、ダウン症のお子さんのレッスンは、「自由に」踊る時間を途中、何回か入れていきます。
この「自由」な時間が、すごくいい!んです。
下手に、生徒のアシスタントなどを入れると、「自由に踊れ」って言われたら踊れない子が少なくありません。でも、このクラスのお子さんたちは、本当に楽しく自由に体一杯に表現をします
笑顔いっぱい、踊っている姿を見ていると、「ダンス」って何なのかを忘れている自分に気がついたりします。

この「楽しさ」を完全に忘れてしまったら、もう踊れなくなりそうです。
普段の生活はともかく、ダンスだけは、変な自意識や義務感、みたいなものに左右されず、自由でありたいな・・・そういう気持ちです。



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