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2011.05.09 19:50

みなさん、GWはいかがお過ごしでしたか?
あさはなは、ぼんやり過ごすか、勉強するか、どっちかって感じでした;;


まず、5月1日、大阪LDセンター第1回研修に参加してきました。
http://www.osaka-med.ac.jp/deps/ldc/index.html  (大阪医科大学LDセンター)

今年度の第1回目の研修は、「発達障害の理解と支援」。医療と教育から発達障害を理解するという講演でした。前半は医療からで、脳画像の所見から始まり、1.5歳、3歳、5歳時検診で、どのような特徴に気づく必要があるのかという内容でした。

後半は、教育の立場から「最新情報」もまじえてのお話でした。印象に残ったのは3つ。1つは、大学受験についてです。昨年の夏休みのSENS指導実習で「大学入試センター試験が変わる」との最新情報を聞きました。発達障害について、必要な書類を提出すれば、時間延長などの特別な配慮が受けられるというものです。しかし今年度、制度を利用した人数は少なく、高校の現状と問題点についておっしゃいました。

意見書の提出が求められているのですが、そこに対応できるかどうかは、もっと早い段階から「個別の教育支援計画」に基づき「個別の指導計画」を作成し、個別の支援を取り組んできたかということが、制度の利用には欠かせなくなります。
今年より来年、その次と、現場での理解が進むといいなと思います。

もう一つは、5年目を迎えた特別支援教育についてです。環境調整や適切な支援によって、学級で座って落ち着いて学習ができる状態になったことは、まだスタート地点で、そこからの学習支援が大切だということ。

そして、もう一つは、優れた才能と、発達障害が共存しているようなお子さんへの2E教育について、今年のLD学会でもシンポジウムをもつ予定であるということでした。優れた才能をつぶすのではなく活かす支援についてはこれからの大切な視点だということでした。


続いて、5月7日、福岡のSENSの会の学習会に参加してきました。
http://edublog.jp/nagasaki-northstars/  (西風さんのブログ)

「ビジョントレーニングの実際」
西風さんのお話は、何回か聞かせていただいているのですが、何度聞いても勉強になります。

「ビジョントレーニング」は、まさに「トレーニング」なので、訓練によって機能が向上しやすく、目標と内容が明確なためか、「とっつきやすい」のか、今、結構流行になってきています。
でも、「漢字が書けない」「本がすらすら読めない」=「ビジョントレーニング」  というのは違います
これさえすればいいのか?そうではないです。
そこをしっかりと理解して取り組まなければ、本当に適切な支援にはならないんですね。

ビジョントレーニングが、教科学習における「読む」メカニズムのどこにアプローチするものなのか、ということをしっかりと丁寧に説明されました。
ここは私は、常に意識においていたい視点で、今回も聞きながら、改めて大事にしたいという思いを持ちました。

西風さんは、ビジョントレーニングについて、地域の眼科医さん、オプトメトリストさんなどの専門家の方々と共に取り組んでおられますが、LD通級教室でこればっかりやっておられるのではなく、エビデンスを大切にされ、インフォーマル、フォーマル両側から様々なアセスメントをなさっています。そしてそれを基に、感覚統合療法、SST,感情の学習なども適切に取り入れられ、いろいろな支援をなさっておられて、そこがすごいです。
また、たくさんの画像や事例を通して、わかりやすいお話となっていました。


あさはなは、このビジョントレーニングに取り組むきっかけとなったのは、ある男の子の国語科の指導について悩んでいたことです。「なんか、ちがう・・・?」という思い。
http://tunami73.blog137.fc2.com/blog-date-20110302.html

観察、気づき、そこから支援が始まると思い、これからも取り組んでいきたいです。

GWも終わってしまいましたネ。
でも来週は、東京です(^^)。また、お勉強してきます。








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この記事へのコメント

関わりからの気づき

こんにちは^^

ご多忙お見舞い申し上げますv-22
私も連休が夢のように過ぎて行き、気がつけば小学校と高校を行き来する日々になっております。

毎年5月は息子たちに関わる先生方とたくさんお話をします。
もう何年もそんな感じですが、半年たち一年になろうとする頃に先生方が「お母さんのお話の意味がわかりましたよ」と声をかけて下さいます。
親として何より嬉しい瞬間です^^

| nikosora | URL | 2011.05.10 22:55 |

Re: 関わりからの気づき

nikosoraさん こんばんは~(^^)
コメントありがとうございます♪

うちの母親が今日病院へ行って、とても満足した風な感じで帰ってきてました。
今日は、病院を転々をし、原因が分からない苦痛に何年も耐えながらすごしてきたことを、
今の主治医の先生が、最後までちゃんと聞いてくれたことがうれしかったそうです。
それで、まずは、2週間薬を飲んでみて、効き目がなければ他の方策を考えていきましょう、と具体的に短期目標と長期目標を設定してくださり、自己決定の余地も与えてくださったとか。
今日、治ったわけでもないんですけど、
これまでのことを、親身になって聞いてくれたことが、何よりも薬になったみたいに、今日は楽しそうに話してくれました♪

それを聞いて、私たちの立場も一緒だよな~~と思いました。
耳を傾けるってことは、心も傾けるってことで、そこから人間ってつながっていくんですよね。
私も、まだまだ分からないことばっかりだし、保護者さんに話を聞くのがとても大切なヒントになったりします。何でもお話してくださるような関係になれることが大切だと思うし、そのお医者さんみたいに、具体的に目標などきちんと言えることも大切ですね。
「大きくなったら治りますよ」なんて、なんの根拠もなくさらりと言ってしまうような先生にはなりたくないです。

その先生方、いい先生なんですね、そういう先生でありたいですね~。
5月、忙しい時節ですけど、ほんと大変ですけど、がんばりましょう~。

| asahana73 | URL | 2011.05.12 20:38 |

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