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2011.04.21 22:53

支援学級での授業も、少しずつ始まっています。

先日、支援学級の名前も正式に決定しました
今回、何年かぶりで、本校に新設される支援学級。子どもたちはどういうものなのか、全くわからない状態だということもあったので、まず全校児童に知ってもらい、自分たちの学校のクラスの一つなんだという意識ももってもらいたいという願いから、支援学級の名前を公募していました。
先生方の理解もあり、全クラスで時間をとってくださり、おおまかな説明と共に、名前を考えてくれました。
いろいろないい名前が挙がってきたのですが、その中から職員で話し合い、最終決定をしました。
さわやかで、明るい感じのするとてもいい名前です♪
こういう取り組みに協力してくださり、お子さんたちの意識づけをしてくださったこと、ありがたいなと思いました。
PTA総会で、学校長より紹介をしていただくことになっています


ところで、支援学級での生活のリズムも少しずつ定着してきました。
しかし、前回述べたように、なかなか慣れないところではトイレに行きにくかったり、新しい行事などが多いので、1日のスケジュールが描きにくく、不安が強いのか、何度も同じ質問を繰り返したりしているお子さんたちです。
支援学級で、やはりまずは一日のスケジュールの確認をします。これは本当に大切だと感じています。
授業中にも、この時間にすることは初めに告げ、一つ終わるごとに消すようにしています。45分間を10~15分の小さな区切りにして授業をしています。


スケジュール

授業中には必要ない視覚情報はなるべく排除し、スリムに提供していくことが必要だと言われますが、あさはなの学級でもその通りで、いろいろな情報が目の前にあると、ふいにそちらに集中が向いてしまい、時間割を読み上げるなど、今するべきことがわからなくなる様子が見られました。
そこで、授業の時には、このスケジュールをカーテンで隠すようにしました。
前回までに述べたように、新設の学級のため、備品などが全くそろっていない学級;;
このカーテンは自作です(笑)。100円均一で買ってきて作りました。なんてことはないものですが…
でも、なかなかいい感じで、こんなもの一つで、授業にすっきりと集中しやすくなりました

DSC00272_convert_20110421214728.jpg

また、先日校内委員会を開き、今年度の特別支援教育について話し合いを持ちました。
適正就学指導研修会の開催、学期に1回の校内研修の実施。支援学級の授業公開研修。夏季研修についてなど、年間の計画を提案し、了承していただきました。
また、コーディネーターとしての役割を再度確認していただきました。
担任も変わり、新しい生活にとまどっているお子さんたち、行動面で特性が目立ってきているお子さんなど、少し変化も見られている校内です。教室観察や保護者との面談、心理アセスメントの実施や関係機関との連絡調整など、支援の具体的な方法なども紹介、認識していただいたと思います。
今年度も、何ができるかを考えながら取り組んでいきたいと思います。


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| 特別支援学級経営 | コメント(2) | トラックバック(0) | |

この記事へのコメント

はじめまして^^

西風先生の所から紹介があって、以来ひっそりと?
お邪魔させていただいております^^
高2、小3の二人の息子(ともに自閉っ子)がおります。

支援学級の名前を公募!
なるほどなぁ~素晴らしいアイディアだと思いました。
いつも楽しく前向きに取り組んでおられていいなぁと思ってます。

twitterで保護者の方の告知についてお話しされてましたが
高校の方で私も告知をどうしようか悩んでます。
息子は受動型のHAで本人には告知済み、学校はずっと普通学級ですが支援をお願いしております。
高校は部会が年に一度で、そうそう集まることもなければ子どもたちの顔すら知らない保護者の方がほとんどです。
子どもたちは何となく変な奴だという感じでいるようです。
主治医は告知の必要はないと仰ってますが、私はできれば告知した上での理解を求めたいと思っています。
伝え方にもよると思いますが、その手段も正直悩みどころです。

| nikosora | URL | 2011.04.23 17:46 | 編集 |

Re: はじめまして^^

nikosoraさんはじめまして。  コメントありがとうございます♪

地味に書いてるこのブログに、西風さんのおかげで!?いらしてくださる方が増えているみたいで、恐縮です;;
いろいろ、勉強させていただけたらと思って書いてます。今後ともよろしくお願いします。

ツイートも見ていただいて、ほんとありがとうございます、リフォローさせていただきますね♪

実は私も、西風さんから教えていただき、先日の岩永先生の学習会の記事を読ませていただきました。すごいな~~~と、感心して読ませていただきました。まるで学習会に参加したかのように勉強させていただきました♪ 岩永先生、いい先生ですよね。

告知ですね、本当にデリケートな問題ですね。
私も、今回保護者さんから希望されたので実現しましたが、本当はもう少し時間が必要ではないかと思っていました。何より私が一番にお子さんのことをまだまだ理解できていないですし。
でも今回の懇談で、お子さんの診断名までおっしゃり、ASDであり、療育に行っていること、「障害」と言うには辛さもあるけど、社会性を身に着け、みなさんと共に成長していきたい。ご協力をお願いするしかないのだけれど、よろしくお願いしますというようなことを話されました。もう一人のお母さんも、精一杯の思いを語られました。私も、学級のこと、発達障害のことを補足説明させていただきました。交流学級の保護者さんも、頷きながら聞いてくださって、温かい雰囲気で進められたと思います。ここがまだ出発点ではありますが、この時期にお話ができたことは本当によかったと思います。
ここまでには、ご苦労や悩み、いろいろなことがおありだったと思うのに、明るく丁寧に振る舞われるお母さんです。本当にすごいお母さんだなと感心させられました。

小学校とは違い、高校では保護者さん同士のつながりも薄くなりますし、本当に難しい問題ですね。就労という目標にも近づきますし…。クラスの生徒さんへ向けた告知がいいのか、保護者さんへの告知がいいのか…。お子さんのために今必要なのはどんな形なのでしょうね。これは学校にも大切な課題なのではないかと思います。小学校にはない難しさを抱えながらではありますが、よりよい方法を考えていかれることお祈りしています。

| asahana73 | URL | 2011.04.24 00:11 |

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