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2013.10.16 20:35

またまた久々のUPです。
足の手術をしました、一応完治です(^ー^)
前回の入院中はいろいろありましたが、今回もまあいろいろありつつ、入れていたボルトを除去したのでもうあとは良くなる一方(のはず)です。

さて、ほぼ治った足で、今年も行って来ました。LD学会in横浜
日曜日にポスター発表をしてきました。

「通常学級で取り組んだ児童の「見る力」へのアプローチ 3」
  〜日常活動として行った「ビジョン・トレーニング」とアセスメント〜



同じ研究での発表がもう3回目です。早いですね〜
 
 通常学級の中に、視覚機能面での躓きのある児童は決して少なくないという実感があります。
 でも、通常学級では当然教育課程があり、授業時間を潰すことは難しい現状があります。
 また、昼休みや放課後といった休み時間も、学習面での補充や個別指導に充てたい実情があります。
 最近は、集団下校がメジャーになりつつあり、本校でも、学校のスケジュールはさほどゆとりがあるわけでもありません。
 そんな中、通常学級の担任が無理なく取り組め、個別の効果も上がり、全員で楽しく取り組めるということをねらいとして、本校ではビジョントレーニングを取り入れてきました。
 今回は研究ということで、アセスメントも細かに行い、どういった成果が見込めるかを実証しようというねらいもありました。具体的なことは全ては書けませんが、一部をご紹介すると、

 ① 通常学級の日常の中にルーチンとしてどう落としこむか。
 ② 実際のアセスメントやトレーニング
 ② 効果は?


というような内容です。
①② ルーチンとして行ったトレーニングは約5〜7分間。
  朝の会で取り組んでいます。朝の会は教師がずっとついていなくてもできてくるし、本校では比較的入れやすい時間帯です。また、眼のマッサージなどは、覚醒を整え、スッキリと学習に入れるというような効果もあったように思われます。
  ・眼のマッサージ
  ・プリント課題
  ・眼のぐるぐる体操
が、主に行ったトレーニングです。
具体的な内容や、アセスメントの方法についてはいくつかありますのでまたの機会に・・。

 効果はデータをもとに発表させていただきました。
 特にサッケード(衝動性眼球運動)について、一定の効果は認められたといえます。
 トレーニングにはある程度の期間が必要であり、見通しをもって計画的に取り組むことで効果も上がると考えられると思います。
  短期間で目に見えて効果が上がるというものではないですし、苦手な運動に取り組むということなので子どもたちに多少なりとも負担感もあることを忘れないようにしないといけないと思います。流行り廃りのように飛びついて実施してみたが、子どもも飽きてしまってやめてしまったということでは、せっかくの先生方の努力もむなしいものになってしまいます

今回のこの研究も、私が中心となって進めましたが実際のところは通常学級の担任が実施しました。
とても前向きで協力的な先生が多く、私の提案にも協力くださいました。ありがたいです

でも、このような協力体制も、急には成り立つものではなくいろいろな工夫もありました

通常学級に、というのは年々注目されつつある大きなテーマのようで、
増本先生のご登壇なさった自主シンポジウムでも質問が出たりして、突然に発言の機会をいただき、
実際のところについて簡単にご説明させていただきました。

今回も、研究には大阪医科大学LDセンターの奥村先生をはじめ、増本先生ほか、M先生、Nさんには大変お世話になりました。また学校現場でも協力いただき、感謝です

学会中も多くの出会いがあり、本当にありがたく楽しい学会でした。いろいろな刺激もいただきました!
また気持ちも新たに、これから勉強していきたいと思います。

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会場から見えた横浜の風景♪

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  〜ポスター発表を終えて〜


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