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2014.01.02 13:32

新年あけましておめでとうございます。

昨年は、いろいろと多忙で更新がなかなかできませんでした。

さて、新年です
今年も、元気に、ぼちぼちと。

気持も新たにがんばろうと思います


自分自身は、新年にあたりやはり目標をたてるという行為も大切だと思い、
2つの目標を考えました。

一つは、人とのつながりを大切にする、ということです
SNSでも多くの方とつながることができました。
今後も、もっともっと自分自身を高めることを忘れずに、多くの方に学びたいと思います。

もう一つは、、、、ナイショです 笑。
個人的なことですが、思いはうちに秘め!! がんばろうと思います
いつか、その成果もご報告することができれば・・、どんなに嬉しいかな!?と思います。

ゴールをイメージすることも今を進むには有効ですよネ 笑

もう少し今年はマメに更新するぞーー
今年もどうぞ、よろしくお願い致します
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2013.03.15 20:45

卒業式の予行も終わり、本番まであと少しです。
卒業式の参加に際しては、次のような工夫をしてみました。

① 写真をとりながらの、ほめほめ大作戦
② 手持ちプログラム
③ 上靴の工夫
④ 座席の工夫


① 写真をとりながらの、ほめほめ大作戦

毎日、練習の時に写真を撮っています。カメラを向けると、姿勢を意識してよい姿勢で座ろうとします。
そして、その良い姿勢を写真に撮って、教室でそれを見ながら振り返りタイムです。
当然、よい姿勢の写真を撮るので、褒めるところが多いです。
そうして、ほんのちょっと、次に頑張るともっとよくなるよ、というところもアドバイスとして話をするようにしました。
そして、わかりやすいように点数で話をし、毎日の頑張る目標となりました。
100点!となったときは、とても喜んでいます。

私たち指導者は、ちゃんとしないといけない!という気持ちが強ければ強いほど、「もっと!」「もっとこうしなくちゃ!」と思うためにどうしても「ここがダメだな」「まだまだできていないな」というようなところばかりが目についてしまったりして、どうしてもダメなところを指摘するばかりの指導になりがちです。
もちろんそこを自覚させることも大切ですが、そればかりでもダメですよね。

この写真を撮って見せる、という評価の仕方は、「いいところ」を褒めるのにとても有効でした^^
褒められるほうが、よほど、がんばる意欲もでますよね。わかっているけどなかなか難しかったりするものですが

② 手持ちプログラム
 式次第を、もう少し具体的に書いてもたせています。これを見ながら、全体のどのあたりまで終わったかを見て見通しを立ててがんばっています。わかっていても、この1枚でより安心できるのなら、持たせて参加するのもアリですよね。

③ 上靴の工夫
もともと股関節の緩さがあるお子さんで、それもあって、よく足を揺らしたり動かしたりします。そうするとどうしても音がしてしまっていました。

IMG_2909+-+コピー_convert_20130315201417


学校の予備の上靴に、100均で買った靴のインソールを、靴底の裏にはりつけました。少々なら動いても音がしないので目立たないし周囲から注目されることもなくなりました。これなら、少しの動きは許容されます。
実際、これは苦痛を少しやわらげているようで、幾分楽に座っていられます。式の間だけ、これを履いて参加してもらっています。

④ 座席の工夫
100均で買ってきた荷物の滑り止めシートです。これを切って椅子にひいて座っています。
姿勢の保持が難しいお子さんですが、これ一枚あることで、席からずり落ちないし、いくぶんしっかりと座っていられるようでした

                          IMG_2885_convert_20130315201323.jpg



歌は大好きで大きな声で歌っているお子さんなのです。
それなのに、周りからちゃんとして、って注意されたり、友だちからジロッと見られたりして、これはちょっと、なんとかしたいな〜と思っていました。

少しのサポートで、式への参加が単なる苦行とならず、卒業をお祝いする気持ちで参加できるかもしれません。そう思って、日々ちょっとずつアレンジを加えたり、工夫をしています。

お家では、式の練習が始まってから、一人あそびに没頭することが多くなり、疲れた様子が見られるということです。ゆっくりとお風呂に入ったり、早めに布団に入らせたりと、おうちでは保護者さんがしっかりとサポートしてくださっています。

この卒業式が、また、忘れられないいい経験となって積み上がっていけばいいなと思います

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2012.09.30 16:47

今年の体育祭も、無事終わりました。

昨年度、聴覚過敏のあるお子さんのため、イヤーマフでの支援を行いました。

今年は、全競技ホイッスルでの開催となりました。

これについては、前年度の反省の時から、何度となく職員に話をしてきました。

そして本年度、体育担当からの提案文書には、
「ホイッスルでの競技とする」
ということが明記
されていました

感覚調整障害について話をしてきたこと、
職員が普段からお子さんに関わり、様子もよく知っていてくれたことなどもあり、
特に質問も反対もなく決定しました。

あとは、「綱引き」でした。
昨年度、参加はしたものの怖がっていたのが、この「綱引き」。
今年はどうだろうかと思っていました。

前もって話をしたり写真を見たりしても大丈夫でしたが、いざ、初めての練習が始まると
「つなひき、何するん」
「ばんってなるん」
「つなひき、いつするん」
などといろいろと言い始めました。そして、うるうると・・・
怖がっていました。

何がこわかった?とあとから教室で聞いたら、
「ひっぱられるのが怖い」と言っていました。

ホイッスルにはなっているのですが、思いもよらず強い力で引っ張られることが怖いようです。
泣いていました。

二回目の練習は、少し離れた場所から、全体を見せました。
何が起こっているのか。みんなは、どんなふうにやっているのか、全体像を見せました。

耳をふさぐと安心するようで、私が耳をふさいでやると、
「ずっとこうしとって」
と訴えていました。

保護者さんと相談の上、「イヤーマフ」をつけて、今年は競技には参加せず、応援をすることにしました。

今年も、手持ちのプログラムを渡していたのですが、
「○番になったら、マフをつけて、本部席のところに行くこと」
を告げていたのですが、ちゃんと、その時間になったらマフをつけて移動していました。

今年の体育祭は、泣くこともなく笑顔で参加し、無事に終わりました。

家に帰ってきたお子さんが、「楽しかった~と言っていたことで、保護者さんからも、
お礼のお手紙を学校にいただきました。

感覚の問題は本当に、一人ひとり違います

このお子さんも、ピストル音や花火の音などの、破裂音はダメですが、
鼓笛パレードの大音量は平気です。
雨の時などは体育館で練習するのですごいボリュームですが大丈夫です。

また、玉入れやリレーなど、みんなが混み合って、ワーワーと声を出して盛り上がったりぶつかったりしていても平気です。

綱引きは怖がって、見ているだけでも私にしがみついて離れなかったりするけど、
練習が終わればケロッと平気で、
「○○先生!」と大きな声で話しかけたりニコニコしていたりします。

このような様子があるので、なかなか理解しにくかったり、
「ほんまは大丈夫なんじゃないか?」とか、
「慣れればイケるんじゃないか?」

という疑問も、職員の間には、なかったわけではないです。

でも、まずは「理解しよう」という姿勢で見てくださっていたことがありがたかったです。

本当に、ホッとした、そして、
「楽しかった!」と言ってくれたことが嬉しかった、今年の運動会でした♪

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2012.07.02 00:40

先日の記事の続きです。

前回は文科省の学習指導要領から「自立活動」についてまとめました。

新しい学習指導要領になり、「自立活動」の内容は大きく変わり、新しく「人間関係の形成」という項目が加わりました。

この人間関係の形成には、具体的に
(1)他者とのかかわりの基礎に関すること
(2)他者の意図や感情の理解に関すること
(3)自己の理解と行動の調整に関すること
(4)集団への参加の基礎に関すること


という内容が挙げられています。

この内容は自閉症スペクトラムのお子さんの指導には欠かせない内容であり、まさに将来「自立」し、社会へはばたくために必要な力をつけていくことと深く関係があるといえるのではないでしょうか。

しかし、特別支援学校とは異なり、小学校の特別支援学級の教育課程は、特に必要がある場合には特別支援学校の教育課程を参考にして、実情にあった教育課程をくむことができる。とあり、必ずしもそうしなければならないとは明記されていません。それぞれの実態に合わせて、行っていくことになっています。
そのためか、「どのように指導したらよいか、わからないな」「肢体不自由の学級じゃないから」というような担任の意識があったり、特に重要視されない場合もあるように思います。(私の勝手な私見です)

SENSの研修会などで、竹田先生をはじめ諸先生方は特別支援教育の究極の目的は「学力をつけること」とおっしゃっています。

特別支援教育が始まって6年目、学校現場や保護者さんにはずいぶん発達障害についての理解が広がり、特性の理解も深まってきたと思います。
そして、先生方の指導の工夫や環境の調整により、お子さんたちが、落ち着いて学校生活を送り、授業に参加できるようになってきたと思います。そこが目標なのではなく、落ち着いて授業に参加できるところで安心せず、そこからが教育であり、真の学習支援が行われるべきだ、ということだと思います。

座ってくれたら、先生は困らなくなるから、それで安心。と目を離してしまうのではなくて、困っているのはお子さん自身であるということを理解し、そこからどう学習を進めていくのか、ということだと思います。

自閉症スペクトラムのお子さんは、教科にとってはとても興味関心が強く、とても優れた力を発揮したりします。そういう得意があっても、社会に出て人間関係が保てなければ就労につながらなかったり、せっかく道があっても長続きしなくなってしまったりします。

自閉症スペクトラム障害のお子さんにも、「自立活動」という学習が必要があり、それは難しいとされる他者を理解することや、集団への参加について、学校で教えていくことなのだと思っています。そして、学習。両輪をしっかりと保ちながら教育課程を組んでいくことが大切ではないかと考えています。




私も、何をしたらよいか、初めは迷いつつでした。
お子さんたちを理解し、その将来を考えてみると、自立活動で教えるべき内容は明確になってきました。

まさに、将来「自立」し、生き生きと社会にはばたく姿を願いながら、そのための「今」何をするべきか、常に考えながら取り組んでいきたいです。

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2012.06.11 21:41

特別支援教育コーディネーターとして、6年目。自身の学校での個別支援を始めました。

以前の記事にも書いたことがありますが、これまでは、自分自身が通常学級の担任をしていたために、なかなか他のクラスの児童の個別支援をすることが難しかったところがあります。やはり、自分のクラスがちゃんと経営できることが第一です。なので、他のクラスの担任にアドバイスはしても、自らはなかなか…というところがありました。

昨年、特別支援学級が新設され、その点の難しさはなくなりました。
でも昨年は「特別支援学級とは?」を全校の児童や保護者さんに理解していただくのと同様、「特別支援教育って?」ということを改めて理解していただくのに、いろいろと取り組みました。

そして、昨年度、アセスメントや面談を繰り返してきて、数名のお子さんについて、計画的に学校で支援していくということがかなうことになりました。
これは本来のコーディネーター業務ではありません。
あくまで、コーディネーターは、他機関と、保護者さんと、担任など、支援の必要なお子さんの周りをうまくコーディネートすることが本来の業務です。

しかし、あさはなの地域には、医療機関、療育など、望んだ時にすぐに行けるという状態ではないのが現状です。
いろいろな役所を通じ、申し込みをし、通うのは車で何十分も遠方です。
また、アセスメントを予約して数か月待ち、結果をきくためにまた、数か月待ち、それから担任と話し合いを持ち・・・、なんて言っている間に本当にすぐに日は過ぎてしまうのです。
困っているのは今目の前にいるお子さんであり、待っている余裕はない、というのが本音です。

何ができるかはわかりませんが、ほんの少しの時間にでも何かできないかな、と考えていました。


今回はその一例をあげてみます。

〇 読み書きに困難のあるお子さんへの個別支援 〇
 このお子さんは、毎年のように検査だったり面談だったり、担任との連携を図りながら見てきたお子さんです。昨年度末、大学病院にて学習障害のあるお子さんであるというお話を受け、保護者さんの思いもあり、今年から少しずつ取り組もうということになりました。

 まだ数回しか実施していませんが、放課後の約30分。時間を区切って取り組んでいます。

 ・ かなパズル  拗音などの言葉のカードを広げて、20個速読競争
          先生が言った言葉が書いてあるカードを素早くとる
 ・ フロスティッグ視知覚学習ブック
 ・ 視覚支援ドリル「点つなぎ」
 ・ ビー玉ころがし
 ・ 拗音などの入った語句のはやよみ競争、早みつけ競争

など、いろいろ組み合わせながら楽しみながらのトレーニングです。
文章の中から、キーワードを拾い出すことができたり、それを見つける時間を短くできれば、少し読みの負担が軽減されるかもしれません。DTVP2の結果、「図と地の弁別」に躓きがありそうでしたので、フロスティッグを用いて練習をしています。
また、ワーキングメモリについてもWISCⅣの結果、課題がありそうでしたので、そこに関係する課題にも取り組んでいます。
だんだん、短期記憶に負荷をかける課題や、デコーディングに特化した課題をやっていきたいと考えています。
また、漢字の苦手さについては、「下村式」を用いていこうかと考えていますが、まだ学習の支援は行っていません。
あくまで、学習支援は担任を中心にしたいという思いがあるので、漢字や計算については、担任と相談しながらの取り組みです。

まだまだ、手探り状態。ですが、小規模校であり、地域に療育期間や医療面でのサポートが望めなく、求めるとかなり遠方へ行かなくてはならない現状から、待っていられないお子さんに何ができるかと考えた取り組みです。

もちろん、他機関へつなぐことや、保護者さんとの協力は不可欠です。
そのうえで、少しでも・・・と始めた取り組みです。

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